日本竹一番 企業理念

日本竹一番 心得と行動指針

①竹製品のパイオニアとしての心得

  • 竹の生態、特性、特長を理解し、自然環境に負担をかけない竹林の管理。
  • 竹への敬意を忘れず、適切な形で無駄なく、自然の恩恵を商品・サービスに生かす事。
  • 竹の製品加工技術を追求し、人々に役立つ製品開発を行うこと。
  • 竹製品を通して社会に貢献し、日本全国へ竹文化の普及拡大をめざすこと。

⽵でなくても出来る事、⽵や⾃然を粗末に扱う事は⼀切致しません。

②メーカーとしての心得

  • 常に、遊び心を持ち、驚きと感動を与える製品・サービスを開発すること。
  • デザイン、技術、サイエンス・マーケティングの力を結集し、暮らしに役立つ製品を企画・開発・提供すること。
  • シンプル・機能性を兼ね備え、後世に受け継がれる製品を開発すること。
  • 無駄を省き、適正コストで製品を提供し続ける事。

メーカー都合のお客様を置き去りにした製品開発、
お客様に不安や不満を与える製品、我々が面白がれない、感動出来ない製品は一切開発・販売致しません。

③ものづくりの心得

  • 既成概念に囚われず、「挑戦と創造の心」を持ち、事業の永続的発展に努めること。
  • 日本に眠った技術、匠の技を発掘・資産化し、後世に繋ぐこと。
  • 製品発売までに、ありとあらゆる検証を徹底する事。
  • 製品発売後も慢心せず、常に製品・サービスの改善に努める事。
  • 変わらぬ志を持ちながら、柔軟に変化を許容する事。

独自性、独創性のない製品、作って終わりの製品開発は一切致しません。

④SDGsの心得

  • 環境面、健康面であらゆる境遇の人でも、安心安全に使える製品企画、開発工程を創意工夫すること。
  • 地球環境に感謝、配慮し、人類、社会の進歩発展に貢献すること。
  • つくる責任、使う責任を全うし、循環型の消費活動に貢献すること。
  • 人類の利便性、経済重視の弊害であるプラスチック・海洋マイクロプラ問題と日本の放置竹林、竹害問題と真摯に向き合う事。

地球環境、人々の生活・健康を置き去りにした企業活動は、一切致しません。

⑤人との関わりの心得

  • 関わる全ての人々に深く感謝し、誠意と相互の信頼をもって共栄をはかること。
  • 共に働く従業員、スタッフが前向きに、恒常的に働ける労働環境を完備すること。
  • 人材発掘、育成、教育への投資を積極的に行う事。

共に関わる全ての人々が不満、不安を感じる企業活動は一切行いません。

我々は、以上全てにおいて、
⽇本で⼀番の会社を⽬指します。
そして、強い⽇本を取り戻し、
経済成⻑の⼀助を担います。
⽇本の⼀番になった暁に、
次は世界の⽵⼀番を⽬指します。

2022年7⽉7⽇
株式会社⽇本⽵⼀番
(BambooOneJapan .inc)

代表取締役会⻑ ⻄内毅
代表取締役社⻑ ⽯川智哉
取締役CCO ⽊南卓也